日経平均8日続落、ついにコロナバブルの終焉か!?

こんにちは。
本日の東京市場まさかの8日続落となる前日比293.25円安の27528.87円で取引を終えました。
下落の要因として米国と中国を中心とする複合要因が大きいと思います。
具体的には、
・米国債のデフォルト(債務不履行)を招きかねない米国の「債務上限問題」と急浮上する「米インフレ懸念」
・中国不動産大手である「恒大集団の債務危機」
が挙げられています。
個別銘柄でみても、6861キーエンス、8035東京エレクトロン、9983ファーストリテイリング、9984ソフトバンクグループと主要銘柄が軒並み値を下げています。
ここら辺が底のような雰囲気もありますが、本格的なバブル崩壊となってくるとまだまだ値を下げる可能性もありますね。

しばらくは様子見といったところでしょうか。

kencham

37歳のデイトレーダーです。 日々の成績をあげていきます。

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